Microsoft Edgeで崩れる 100vwの罠
最終更新: 2023年10月22日
100vwは危険
最近のMicrosoft Edgeのアップデートにより、表示領域の縁が太くなりました。
ですが、CSSで100vwを指定すると、表示領域の縁の分も含まれてしまいます。
そのため、スクロールバーが表示されてしまいます。
解決策
100vwを使用せずに、100%のみで指定することで、スクロールバーが表示されなくなります。
width: 100%;
まとめ
- Microsoft Edgeのアップデートにより、表示領域の縁が太くなった
- 100vwを使用すると、表示領域の縁の分も含まれてしまう
- 100%のみで指定することで、スクロールバーが表示されなくなる
やっぱりMicrosoft Edgeはクソです。
IE系ではないだけマシなだけで、やっぱりやらかしているMicrosoft Edge。
Microsoft Edgeは、Chromium(Chromeのオープンソース版)を使用しているはずなのに、ガラパゴス仕様を盛り込むという、Microsoftらしい仕様です。
ふざけんな。
以上!